間接フリーキック

ちゃんと書くよ

直接ゴールを狙うことはできないフリーキックのこと。

間接フリーキックになる反則はたくさんある。代表的なものを

・危険な方法でプレーする
・意義を唱える
・攻撃的や侮辱的な発言や身振り
・ゴールキーパーがボールを放そうとするのを妨害する

ゴールキーパーが自分のペナルティエリア内で次の反則を犯した場合

・遅延行為
・ボールを手から放した後で、他の競技者がボールに触れる前に再び手でボールに触れる
・味方が意図的にキックしたボールに手で触れる
・味方のスローインを手で触れる

正確な情報は公式のルールブックを参照ください。

好きに書くよ

ペナルティエリア内でのゴールキーパーのハンド以外のハンドと身体的接触を伴うファールは直接フリーキックなので、流れの中で起きる反則はほとんどが直接フリーキックになる。

ゴールから遠いところで起きるフリーキックは直接なのか間接なのかあまり意識することはないので、間接フリーキックだと認識できる場面はゴールキーパーのハンドくらいだ。

ゴールに近い位置で攻撃側が間接フリーキックを獲得すると、ボールの近くに味方を置いて、少しだけ触らせてもう一人の味方がシュートを放つ形でゴールを狙う。そこまで多くは見られないが、結構緊張感があって面白い。

キッカーがボールに触れてから、他の競技者がボールに触れないとゴールにはならない。ポストに触れても意味はない。

重要度：★★★（基本的な用語！覚えよう！）