・MFの中でも前の方にいる人だよ
・攻撃の中心となるポジションだよ
・トップ下とも呼ばれるよ
・日本では花形的な扱いをされているよ
・攻撃の中心となるポジションだよ
・トップ下とも呼ばれるよ
・日本では花形的な扱いをされているよ
ちゃんと書くよ
MFの中でも、前方中央に位置するポジション。
攻撃の中心としてFWの選手の後ろから、チャンスを創出したり、自ら得点を狙いにいく。FWの選手に比べて、パスやドリブルといったテクニカルなプレーに強みがあることが多い。
OMFはOffensive Midfielder(オフェンシブ・ミッドフィールダー)の略
好きに書くよ
日本では”トップ下”と呼ばれることの方が多い。ただ”トップ下”はその名の通り、FWの後ろの位置。つまり中央でプレーする選手を指すが、選手の特徴によっては、サイドに配置されていても”攻撃的ミッドフィールダー”として扱われることもある。違いは結構あやふや
フォーメーション次第で攻撃的ミッドフィールダーとサイドハーフを合わせて”2列目”とも呼ばれる。
昔はほとんどのチームがトップ下を置いていて、チームの中でも技術の高い選手が務めることが多かったが、中央前方でのプレーは相手の守備の密集地帯でもあるため、徐々に採用しないチームも増えて来ている。
日本では子供の頃にチームで一番上手な選手をこのポジションにすることが多かったためか、花形のポジションとして良い選手が育つ環境にある。パスが上手い選手のポジションというのは日本でのイメージで、世界的にはそうでもない。
サッカーではエースナンバーと言われる「10番」と言えばこのポジションが想像される。別に決まっている訳ではないけど、昔はスタメンの後ろから1、2、3・・・と番号をつけるルールがあったことと、その時代のトップ下の選手がスター選手だったためについたイメージ。
重要度:★★★(基本的な用語!覚えよう!)