・攻撃の選手が守備側の後ろから2人目よりも奥にいることだよ
・後方から2人目の競技者という部分大事だよ
・そこにいることは反則ではないよ
・後方から2人目の競技者という部分大事だよ
・そこにいることは反則ではないよ
ちゃんと書くよ
次の場合、オフサイドポジションにいると見なされる。
・頭、胴体、または足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフウェーラインを除く)そして、
・競技者の頭、胴体または足の一部でも、ボールおよび後方から2人目の相手競技者より相手競技者のゴールラインに近い場合
ゴールキーパーを含む、すべての競技者の手および腕は含まれない。
オフサイドポジションにいることは反則ではない。
好きに書くよ
イマイチ正確に把握している人の少ないオフサイドのルールを定義するための用語
オフサイドラインは最後のディフェンスのところだと思っている人は多いが、正しくは後方から2人目の競技者の位置、である。GKが飛び出している場合以外はGKの次の選手になるため、意識することはたしかに少ないが。
「競技者の頭、胴体または足の一部でも」とある。もっというと、髪の毛だろうが服だろうが出ていればそれはオフサイドポジションにいると見なされる。
あまりにも厳密なルールのため、副審の目だけでは完璧な判断をすることは難しく、過去には様々な誤審を生んできた。
それを改善すべく、近年導入され始めているビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が力を発揮している。中継で目にしたことがあると思うが、たくさんとカメラと最新の技術を使い、きっちり線を引かれるようになった。その中でも
「ゴールキーパーを含む、すべての競技者の手および腕は含まれない。」
という部分はあやふやになっている気がする。手が出ているだけでもオフサイドと判定されているよね・・・??
もしかしたら正確なルールは誰もわかっていないのかもしれない。。
重要度:★★☆(もう一歩先に行きたい人へ!)