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ドロップボール

・主審の手からボールをグラウンドに落として試合を再開させることだよ
・ボールがグラウンドに触れる前に選手が触った場合はやり直しだよ

ちゃんと書くよ

主審の手からボールをグラウンドに落として試合を再開させること。

選手の負傷などにより、審判が試合を止めた場合などに行われる。

その際、最後にボールに触れていた選手のいるチームの1人に向けてボールがドロップされる。他の選手はすべて4m以上ボールから離れていなければならない。

次の場合、ボールを再びドロップする。

・ボールがグラウンドに触れる前に選手が触る。
・ボールがグラウンドに触れた後、選手が触らずにフィールド外にボールが出る。

また、ドロップされたボールが2人以上の選手に触れることなくゴールに入った場合は

・相手ゴールに入ったらゴールキック
・味方ゴールに入ったらコーナーキック

となる。

好きに書くよ

反則以外の要因で主審が試合を止めた場合に行われる。例えば(軽度ではないと思われる)負傷者が発生したり、選手以外のピッチへの乱入などである。また、近年のルール改正により、主審にボールが当たり、ボールを保持していたチームではないチームにボールが渡ってしまった場合もドロップボールになる。

ドロップボールが行われるのは、主審が試合を止めた時に最後にボールがあった場所になる。

重要度:★★☆(もう一歩先に行きたい人へ!)

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