・審判員のうち、タッチライン沿いにいる旗を持った審判だよ
・オフサイドやボールが出た時の判断がメインだよ
・最終的な決定権は持っていないよ
・オフサイドやボールが出た時の判断がメインだよ
・最終的な決定権は持っていないよ
ちゃんと書くよ
フィールドのタッチラインの外側にいて、主審の判定のサポートをする役割。
両サイドに1名ずつで、それぞれ対角上のゴールラインからハーフウェーラインの半分を担当している。
主な役割は以下。持っている旗で主審に合図を送る。
・オフサイドの合図
・ボールが外に出た際にどちらボールで再開されるかの合図
・ファールやハンドの合図
・選手交代の合図
いずれも副審が行うのは合図のみであり、判定は主審が行う。
好きに書くよ
副審、またはアシスタントレフェリーが正式名称になるが、かつては線審やラインズマンとも呼ばれていた。1996年に名称変更となったらしい。それは知らなかった。定着するまで結構な時間がかかっていた模様
副審の立ち位置は担当しているサイドのオフサイドラインの延長線上である。主審の位置からオフサイドの判断をするのは角度的に相当難しいので副審がその役割を担っている。
プロの公式戦では審判同士が連絡を取るための無線を付けているのが一般的になっており、旗は選手や観客が視覚的に副審の合図を理解するためのものになっている。
重要度:★★★(基本的な用語!覚えよう!)