・ゴールを守るのが仕事だよ
・でも攻撃もするよ
・ここの良さがわかると玄人だよ
ちゃんと書くよ
主に守備をするポジション。一番の仕事は相手からボールを奪うこと、ゴールを守ることだが、正確なパスを出して攻撃の起点となったり、サイドを駆け上がる攻撃力も重要視される。
DFの中でもセンターバック(CB)とサイドバック(SB)に分かれる。ほとんどのチームでピッチにいる11人のうち3〜5人をディフェンダーとしている。
文字では「DF」と表記されることが多い。口頭では「ディフェンダー」だけでなく、「ディフェンス」と呼ばれることも多い。
好きに書くよ
ゴールを守るのがお仕事な人たち
守るときは大体一番後ろの並びにいて、攻撃のときは真ん中の人は後ろに残ったままで、両脇の人は攻撃したりしなかったりする。
相手のシュートが自分たちのゴールに飛んでいかないように、体を投げ出して飛び込む瞬間がかっこいい。でも本当はシュートを打たれる前に止めた方がいいと言う悩みを抱えている。
ただボールを取るのが上手ければいいわけでなく、他の仲間に指示を出して一緒に守ったり、オフサイドを取るためにディフェンスラインを揃えたりと、個人技と同じくらい連携が大切だ。
ちょっと前までは「守る人」のイメージが強かったけど、いつの間にか攻撃にも大きな影響を与えるようになっていたね。
センターバックの選手たちは正確なロングパスを出せることが、サイドバックの選手たちはスピードやドリブル、上下動を繰り返す運動量が求められるようになってきた。特にサイドバックは本当に仕事量が多いよ。
ディフェンダーの中でも攻撃力がある選手がサイドハーフやウイングとして起用されることはたまにあるけど、MFやFWを本職とする選手がDFをやることは少ない気がする。それだけ難しいと言うことかも。
チーム戦術によって役割は様々だし、このポジションの良さや面白さがわかるようになったら君のサッカー観戦レベルは高くなったと思っていいぞ〜。
重要度:★★★(基本的な用語!覚えよう!)